Column 私のコラム
不動産購入時の仲介業の仕組みを知ろう
はじめまして。あんで不動産でサポートをしております酒元と申します!
このコラムで皆さんにあんで不動産のことを知ってもらえるよう沢山の情報をお届けします。
一番最初は「不動産仲介業の仕組みを知ろう」ということで
不動産仲介と聞いてもピンとこない方が多いのではないでしょうか。
実際に何を仲介してくれるのか、その仕組みを知るとよりスムーズに手続きができるようになるかもしれません。
不動産売買における仲介業とは、不動産屋さんの売主さんと買主さんを結び付け円滑な取引をサポートする
仕組みの事です。
売主さん側の仲介をする不動産屋さん・買主さん側の仲介をする不動産屋さんの2つに分かれます。
では実際それぞれの不動産屋さんがどんなお仕事をしているのか見ていきましょう。
売主さん側の不動産屋さんの業務
・物件状況の確認
・物件についての情報収集
・売りに出す価格の提案
・買主様との内覧日の調整
などが主な業務になります。
売主さんから依頼を受けた不動産屋さんは情報をREINZ(レインズ)という物件情報交換を行うための
ネットワークシステムに掲載しなければなりません。
レインズは不動産屋さんが物件情報を交換するシステムなので一般の方はアクセスすることができません。
売却を依頼された不動産屋さんは決められた日数以内に物件の情報を登録することがルールとされています。
(売却の際に結ぶ契約の種類によって掲載義務があるかは変わります。
詳しく知りたい方はこちら
https://www.osaka-takken.or.jp/knowledge/detail/?id=2347
買主さん側の不動産屋さんの業務
・物件の提案(ライフプラン、資金計画、予算、エリアを考慮した)
・物件の案内
・住宅ローン手続きのサポート
・市区町村にて物件の調査
などが主な業務内容です。
買主さんのもとへ物件の情報が届くまでは以下のような流れになります。
➀売主さんが不動産屋さんに物件の売却を依頼する
↓
➁不動産屋さんと契約を結び物件の査定を行う
↓
➂物件の広報活動を行う(レインズへの掲載、ポータルサイトへの掲載、折込チラシなど…)
↓
➃それを見た不動産屋さんが買主さんに紹介する
不動産屋さんの報酬(仲介手数料)は
売主さん側の不動産屋さん→売主さんから仲介手数料
買主さん側の不動産屋さん→買主さんから仲介手数料
不動産屋さんがもらえる報酬は原則この仲介手数料のみです。
報酬の額の上限は法律で決められており不動産の売却価格によって変わってきます。
売却価格が200万円以下なら価格の5%、200万超から400万円以下なら価格の4%、400万円超なら価格の3%に消費税
を足した金額が上限額です。
なお2024年の7月から不動産で流通しずらい空き家や空き地を流通を促すために、
物件価格800万円以下の取引では、売主さんおよび買主様さんの双方から最大で33万円(税込)の報酬受領が認めら
れる形となりました。
ちなみに売主さん・買主さん両方の仲介を行ったらどうなるのでしょうか?
この場合はもちろん双方から仲介手数料をいただけます。この取引を両手取引といい
一度の取引で2倍の仲介手数料をいただけます。
だから不動産屋さんはできるだけ両手取引をするために尽力し、
結果的に囲い込みといったルール違反をする不動産屋さんも出てきてしまうのです。
不動産仲介業というのはルールに基づきお客様に安心安全に取引を行ってもらうために存在すると
私は思っています。
不動産の取引を行い際に重要なのは自分も不動産の仕組みを理解したうえで
信頼できる不動産屋さんを選ぶことが大切です。
\お気軽にお越しください/